最新トピックス
矢間秀次郎著『増補版 揺るぎの時代を生き抜く』合同出版刊・定価1800円+税
10月20日に刊行され、好評発売中!
新しく「活字文化と映像文化のコラボレーション」の章を増補し、どのように映画製作・公開を展開しているか―手の内を披露しています。
トピックス No.5
新作映画『悠久よりの愛~脱ダム新時代』が日本映画復興会議の第39回日本映画復興奨励賞を受賞(表彰式:5月28日の予定)
日本映画復興会議は1983年、故・山本薩夫監督の発意により、「平和と民主主義を守り、戦争に反対し、ヒューマニズムの理念に徹した日本映画界の業績」を顕彰するために設立された。
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トピックス No.4
2021年1月28日 公開試写会 開催決定!
2021年1月28日(木)、日比谷コンベンションホールにて公開試写会の開催が決定。13:30開場、14:00開演。上映終了後、監督の舞台挨拶。申込の詳細は、上映スケジュールのページに掲載。
トピックス No.3
1990年「鴨川ダム」建設計画を断念させた住職へのインタビュー。長編ドキュメンタリー映画の新作ロケを京都・鴨川源流で敢行。
去る4月27日~28日、京都市北区雲畑(鴨川源流域)でロケが行われた。1990年「鴨川ダム」建設計画を断念させた志明院・田中真澄住職へのインタビュー、渓流の水音が響くダムサイト予定地。
最上流岩屋山の名刹「志明院」境内では、昨秋の台風被害に抗してシャクナゲが満開。咲き誇るいのち輝く映像を来年4月完成公開でご披露の予定、乞うご期待!
トピックス No.2
長編ドキュメンタリー映画の新作「悠久よりの愛~脱ダム新時代」<仮題>のロケハンが、内定した金子サトシ監督が同行して進行中。
環境雑誌『奔流』編集人を務め、河川現場に詳しい矢間秀次郎プロデューサーが「構成シナリオ」を執筆。企画・製作も担当し、新春にクランクイン、2020年完成、公開の予定。
日本列島の既存ダム数は2,752(堤高15メートル以上)余に及ぶ。治水・利水・親水の大義名分を掲げ、今も各地で建設計画をめぐる地域闘争が絶えない。これまで、強靭な“土建国家”に対峙して、故郷が湖底に沈むのを住民パワーで阻止しえた里が十数例実在する。ふるさとを守り抜いた里人たちの誇り・・。
森は海を海は森を恋ながら
悠久よりの愛紡ぎゆく 歌人・熊谷龍子の短歌
☆ロケハンティング
①▲畠山重篤さん(牡蠣の森を慕う会代表)にインタビュー中の金子サトシ監督〔気仙沼市西舞根の水山養殖場事務所にて、2018年12月12日〕
②▲気仙沼唐桑半島を見下ろす大島亀山での矢間秀次郎(左、映画プロデューサー)、畠山さん(右)[2018年12月12日〕
トピックス No.1
映画「いのちの岐路に立つ」短縮版DVD(30分)発売、申込受付中!
「築地にマグロ塚を作る会」が監修。1954年3月1日、ビキニ水爆実験で被爆した大石又七さん(第五福竜丸元甲板員)を中心に編集し、他に加藤哲郎さん(一橋大学名誉教授)、藤本陽一さん(早稲田大学名誉教授)、広島の被爆者・関千枝子さんが出演。
定価1,000円+税、送料100円
(ご芳名・住所・電話番号・枚数を明記して、FAX:042-381-7770へ。DVD・振込用紙を郵送納品します)
(第五福竜丸展示館)
(マグロ塚。第五福竜丸展示館敷地に仮置)